仕事

挫折していたe-Taxに再挑戦した

電子申告

へろー、エヴリワン。コロナ禍の折、如何お過ごしでしょうか。僕は3年前に導入を目論んだもののあまりの面倒臭さに匙を投げて居た e-Tax に再挑戦してみました。そうなんです。法人税の確定申告の季節です。以下、づっと文句言います。

まづ、国税は e-Tax 、地方税は eLTAX とゆうスィステムを使います。統合しろよ。e-Tax で申告するにはパソコンにe-Taxソフトをインストロールします。そして、eLTAX で申告するには PCdesk をインストロールします。eLTAXソフトでええやろ。ソフト名のオリヂナリティ求めてないわ。ちゅーか、統合しろよ。

で、e-Taxソフトを起動するんですが、灰色のウインドウに四角いボタンで、 Windows 95 かってゆう見た目なんですよ。見た目がダサくて納税する気が失せます。

紙の申告書ってA4のスペースに大量の情報を詰め込むので、記入欄があちこち散らばってたり、文字が鬼のように小さかったりして分かりにくいじゃないですか。こんな感じで(PDF注意)。で、e-Tax の入力画面は紙の申告書の駄目なところをそっくりそのまま再現したものとなってをります。紙の申告書と全く同じ体裁の入力画面がパソコン上に現れるのです。馬鹿か。

PCdesk のほうは、白と青を基調とした画面で見た目はお洒落です。入力画面が紙と同じなのは e-Tax と同様。

結局のところ、電子申告といゆのはハンコの代わりに電子署名、郵送の代わりにネットで送信ができるといゆことだけです。申告書の作成の手間は紙と何も変わりません。

で、電子申告は申告だけぢゃなくて納税もオンラインでできるんですよ。弊社はお陰様で前年度も赤字でしたので、法人税は0圓、法人県民税が2萬圓、法人市民税が5萬圓でした。PCdesk から納税しようとすると、ウェブブラウザが起動します。デフォルトのブラウザを何にしていようと必づIEが起動します。何の略だか覚えてますか?ラテン語で id est 「すなわち」という意味です。

で、ブラウザがポップアップウインドウをブロックする設定になって居ると先へ進めません。ここで立ち往生しました。ポップアップブロックを解除しないと使えないって、エロ動画サイト以来の出来事です。

其んな此んなで、なんとか申告と納税を済ませました。来年はもうちょっとスムーヅに出来ればいいなと思ってをります。

キャッシュレス・消費者還元事業はフェイクニュース

キャッシュレス・消費者還元事業

拝啓 天高く馬肥ゆる季節となりました。皆様に於かれましてはお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。

さて、本日よりクソ消費税の増税と同時に、キャッシュレス・消費者還元事業がスタートしました。中小規模事業者でキャッシュレス決済を利用すると5%または2%の還元が受けられるとゆうアレです。

弊社もこの事業に参加すべきかどうか、経営コンサルタント、顧問弁護士、主要株主と相談しましたが、今回は参加しないことにしました。弊社が契約しているクレジットカード決済事業者がそもそもこの事業に参加していないことと、参加を表明しているPayPalが未だに申し込みの受付を開始していないのが其の理由です。参加したくてもできねー。

大体ですね、こういう事業を開始するということについて国から事業者に対して一切連絡がないんですよ。テレビで見たから、インターネットで話題になってるから知ったんです。すべての事業者に個別に通知するのは難しいのかな?と一瞬思ったのですが、税金納めろって通知は毎年来るぢゃねえか!クソが!

とゆう訳で、政府からの正式な連絡がないまま始まったこのキャッシュレス・消費者還元事業は誰かが流したデマなのではないか、フェイクニュースなのではないかと私は考えています。皆さん気を付けて。

敬具

ドザに成りました

弊社の経理担当の弥生ちゃんが重いんですよ。僕はまっきゅ使いなので、まっきゅで VirtualBox を動かして、その中のドウヅの中で弥生会計を動かして居ます。なんとゆうマトリョーシカ。ドウヅが XP の頃はサクサクだったのですが、7→8→10 と進むに連れて重くなってゆきました。あれ?なんで 9 はないん?←つまらない。

ちゅーことで、思い切ってドウヅのノートパソコンを購入しました。

会計ソフトを動かすためだけのものなので、其んなに高性能ぢゃなくて良いのです。中古で弐萬圓でした。あらお安い。此れなら毎月買えますね。

はぢめてのノートパソコンだったもので、最初はドラッグ&ドロップのやり方も分からず四苦八苦でした。だいぶ慣れてきましたが、タッチパッドの上の3つのボタン。真ん中のボタンの意味が分かりません。押してみても何も起こりません。まさか「押して駄目なら・・」とゆう先人の知恵をここで試すことに成るのでしょうか。