仕事

会社設立(4)〜100萬圓〜

アルミサッシを食べる夢をよく見るのですが,病名をご存知の方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

定款の認証が終わりましたよとゆう連絡があったので出資金の払い込みに行って参りました。昔は払込金保管証明書とゆうモノを銀行に発行してもらわなければならなくて,しかも銀行も渋々とゆう感じで面倒だったらしいのですが,新会社法では通帳のコピーを提出すればいいことになりました。

とゆう訳で,僕のやるべきことは次の通り。

1.自分の口座へ出資金を振り込む(ネットバンキング)
2.通帳記入(ATM)
3.通帳をコピー(コンビニ)
4.ポストに投函

田舎に住んでいるとこれが案外大変な作業なのです。まづ,覚悟を決めて通帳記入のできるATMまで45分歩きます。靴下を履かづに出かけたので,途中で靴擦れしてかかとの皮がベロンと剥けてしまいました。我慢できないほど痛い訳でもないのですが,どうも気になります。男の子といゆのはいつの時代も皮の剥け際に敏感な生き物なのです。

途中のコンビニで絆創膏を買ってかかとに貼りました。しばらく歩いてると絆創膏がはがれてきます。今度は3重に貼ってみます。それでもやっぱりはがれてしまいます。絆創膏でわなく靴下を買うべきでした。

さらにてくてく歩いてようやく通帳記入をすることができました。そしてさっきのコンビニまで戻ってコピー。またまた戻ってポストへ。ATMとコンビニとポストが1カ所に集まってないので同じ道を行ったり来たりです。

3回目に例のコンビニの前を通った時には酒という名の清涼飲料水を買いたい気持ちで一杯でしたが,我慢して家に帰ってから今年一番旨いビールを呑みました。

会社設立(3)〜書類捺印大臣〜

金曜日に押印が必要な書類たちが業者から送られてきました。これに印鑑を押して送り返せばあとは業者が登記申請をして呉れるわけです。で,前もって注文しておいた会社の実印が土曜日に届きました。

やっぱり印鑑が出来上がると実感が湧いてきます。思わづいろんなところに押しまくってしまいました。もちろんおでこにもNE♪ところで,印鑑とゆうのは押した印影のことで,本体は印章とゆうのが正しいそうです。←今回のためになる情報はここだけですよ。←とゆうことは以下の文字列わ・・。

書類は10枚以上あって,印鑑を押す場所は数十カ所。モノによって会社の実印だったり個人の実印だったりです。自分で全部書類を作るのはムリっぽいです。業者に任せて良かったと改めて思いました。

で,出来上がった書類を送り返す訳ですが,土曜日は雨だったのでヤメて日曜日はダラダラしてました。月曜日の午前中にサクッと投函したのですが,帰ってくると家の玄関のカギがかかって居るでわありませんか。マイ父の車もありません。あいつら買い物に行きやがったな。とゆう訳で家を出る時にカギを持つのを忘れた僕はマイ両親が帰ってくるまで小一時間ほど蝶々と追いかけっこをしたよ。

会社設立(2)〜性懲りもなく空きっ腹に薬を呑みました〜

風邪はなをってないけれど出かけてきました。登記費用の振り込みと印鑑証明のために。例の如く最寄りのバス停には1日3本しかバスが来ないので下界のバス停まで20分歩く。で,バスに乗って駅まで。

途中に変な名前のバス停があるんですよ。「神戸」と書いて「ごーど」と読みます。「ごうど」ぢゃなくて「ごーど」です。嘘ぢゃないですよ。バスの電光掲示板にそう出るんだからホントです。嘘ぢゃないですよ(2回目)。只其れだけです。いつも不思議に思ってたのでここで言えてスッキリしました。

まづ登記費用を振り込みます。全部コミコミで25萬圓くらいです。三菱銀行(でいいだろ)は最近振込手数料が無料になったので得した気分です。

次に市役所に行って印鑑証明書をもらいます。その印鑑証明書の住所欄を見てヴィッ栗です。昨日,登記代行の申し込みをする時,住所の番地を正確に書かなければならなかったので「1234番地5号」とゆう風に書いたんですよ。でも,代書屋さんが作った定款の原案は「1234番地5」となって居たんです。さてどっちが正解だったのでしょうか。答えは「1234番地の5」でした。もう全国的にハイフンを正式な表記にすればイイんぢゃないの?

ちゅーことで,総仕上げに100均で御菓子を1000圓分買って帰ってきました。