鈴川鯉のぼりまつり

皆さん御存知の通り、現在、鈴川鯉のぼりまつりが絶賛開催中です。

僕は、一昨年、ウォーキングをしている途中でこのまつりを偶然発見しました。それ以来、毎年この時期には鈴川沿いのコースを歩くことにしてをります。だって男の子だもん。家庭で要らなくなった鯉のぼりを集めて、こうやって泳がせてるそうですよ。

5月5日と云へば、童謡「背くらべ」ですね。

柱(はしら)のきずは おととしの
五月五日の 背くらべ
粽(ちまき)たべたべ 兄さんが
計(はか)ってくれた 背のたけ
きのうくらべりゃ 何(なん)のこと
やっと羽織(はおり)の 紐(ひも)のたけ

なぜ去年は計らなかったのか、これを考えると夜も眠れません(三球・照代)。

街で見かけた変な看板

ヤッホー!←死ね。ちゅー訳で、暖かい日和が続きウォーキングしやすい季節になりました。ちなみに、春の麗らかな日のことを小春日和と言うのは間違いですからね。言ったら死刑。

とゆーことで、歩いていて偶然見つけた変な看板をご紹介したいと思います。まづわ此れ。

一見問題なさそうですが、よく見ると N の文字が裏返しのような気がします。でも、もしかしたらロシア語かもしれないので、間違いだとは言い切れません。

次は此れ。

2行目は何となくわかりますよ。3行目が無理です。定休日はいつなのか。tus とは何なのか。まさかのロシア語なのか。英語への憧ればかりが先に立ってしまい何が言いたいのかわかりません、この床屋。いや Barber と言ったほうが良いのでしょうか。

最後です。

よく見かける、心が狭いタイプの地主が空地に置くUターン禁止の看板です。しかしよく見てください。uが小文字なのです。小文字の場合、行き先が変わってきます。引き返そうと思ったけどやっぱ行っちゃおうってことでしょうか。普通のUターンは禁止していないとも読み取れます。「ここで引き返しなさい、あちらへ行ってはいけない」其んなメッセーヂが込められて居るの鴨知れません。

以上です、編集長。

マスクをしてもメガネが曇らないたったひとつの方法

花粉が五月蝿い季節がやって参りました。全国のメガネっ娘諸君は大いに悩んで居ることでしょう。そう、マスクをすると隙間から漏れる桃色吐息でメガネが曇る問題です。私くしもこの季節はメガネ&マスクを愛用して居るためとても困って居ます。

この情報化社会、メガネを曇らせないための様々な方策が取り沙汰されてをります。マスクの上辺を折り曲げる方法、マスクの中にこっそりとティッシュを忍ばせる方法、イロイロ試しましたがどれも今市効果を実感できませんでした。

そして、試行錯誤の結果私くしが発明した方法がこれです。メガネをづらす。桃屋のCMでおなぢみの三木のり平師匠がやって居たアレです。

これならば、マスクから漏れた息がレンヅに直接かかることがなく、曇らないのです。こののり平スタヰルで今年の春は乗り切れそうです。

ただし、この方法にも問題があるんです。我々メガネっ娘は、づれたメガネを直す癖があるんです。わざわざづらして居るメガネを無意識のうちに直して仕舞い、メガネが曇りオーマイガーッッとなるのです。