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新しいMacを購入しましたという自慢

Mac mini M1 2020

へろー、エヴリワン。←とゆう挨拶を一昨年の12月から使っているのですが、デズニーランドの園内アナウンスもいよいよこの表現を使うようになったそうぢゃないですか。ようやくデズニーが俺様に追いついたと言えるでしょう。

さて、遡ること1年前、コロナ不況がやってくることを予測して、私は会社から戴く自分の給料を大幅に減額したんです。時代を先読みする優秀な経営者として当然の判断です。そして決算月の3月、弊社の売上は例年と比較して増えも減りもせず大幅な黒字を叩き出すことに。きゃー。死ぬ。企業にとって黒字=法人税地獄なのです。

この黒字をなんとかして減らさなければならない。といゆことで急遽 Mac mini (M1, 2020) を会社の経費で購入しました。いえーい。11年鰤の新Macですよ。ギリギリガールズ&ボーイズいやギリギリエヴリワンの判断で3月31日に注文、4月1日に到着しました。これでなんとか、帳簿の改竄をせずに済みます。

M1チップ搭載のMacはおそらく非常に高速なのでしょう。メールとかネット徘徊をする程度ぢゃよくわからんのだけど。きっと高速なのでしょう。起動はとても早いです。今計ったら20秒でした。カップラーメンを造る間に9回再起動できる計算です。赤いきつねならば15回です。ね!すごいでしょ。

Macの画面が真っ白になって起動しなくなったときの対処法

Mac

へろー、エヴリワン。暇を持て余す師走の夜、Mac上のVirtualBoxにUbuntuをインストロールして遊んで居たんです。インストロール担当大臣に任命されて早二十有余年の私くしですから、何の問題もなくスルリスルリとインストロールは進行してゆく訳です。

で、チョツト目を離した隙にフリーヅして居る訳です。俗に云う天使のいたづらですね。マウスポインタも動かないし、叩いてもどうにも成りません。最終手段の電源OFFですよ。躊躇う必要はありません。他に方法が無いのですから!

そして、おもむろに電源を再投入したところ、Macの画面は真っ白なまま沈黙。私くしもしばし沈黙。ね。←何が。

Macが起動しないときの対処法を調べて、いろいろやってみます。

  • SMCリセット(電源ケーヴルを抜き15秒おく)
  • PRAMリセット(電源を入れた直後にcommand+option+P+Rを長押し)
  • セーフモード(電源を入れた直後にshiftを長押し)
  • リカバリーモード(電源を入れた直後にcommand+Rを長押し)
  • インターネットリカバリー(電源を入れた直後にcommand+option+Rを長押し)
  • シングルユーザモード(電源を入れた直後にcommand+Sを長押し)
  • 起動ディスクの選択(電源を入れた直後にoptionを長押し)
  • Apple Hardware Test(電源を入れた直後にDを長押し)

全部やって全部駄目でした。もう新しいのを買うしかないのかしら。2009年製のMacです。10年使うてるからね。寿命鴨ね。其んなことを思ひながら真っ白な画面を眺めて居たら、6分経過したところで起動しはぢめました。6分ですよ。カップラーメンが2杯造れます。←同時に造れ。

ちゅー訳で、誰も教へて呉れないMacが起動しないときの対処法は、唯唯松です。

iPhoneの画面が割れた

画面が割れたスマホを使って居る人を見ると何をしたらそう成るんだといつも不思議に思って居たのですが、謎が解けました。落としたらそう成るんです。

おわかりいただけただろうか。斜めに3本ほど線が入って居ます。最上川の急流を彷彿とさせますね。iPhoneの写真をiPhoneのカメラで撮ることができないので、Mac付属のカメラで撮りました。2009年製のMacだからなのか、画質が悪いね。

でもですね、リスクマネジメント能力に長けた弊社はちゃんと液晶保護のガラスフィルムを貼っていたのですよ。剥がしたガラスがこちら。

なんとゆう高画質。やはりiPhoneのカメラは素晴らしいね。キラキラしてます。割れ目がキラキラしてます。本体のほうは傷一つ付いてをりませんでした。毎回、液晶保護フィルムは貼って居たのですが、役に立ったのを実感したのははぢめてなのでなんだか嬉しいです。

ちゅー訳で、本日、Amazonで新しい液晶保護ガラスを注文しました。今度はブルーライトカット機能が付いてるヤツです。実わ掛けて居る眼鏡もブルーライトカット仕様なのですが、老眼のため眼鏡をはづしてスマホを見ることが増えてきたので、威力を発揮してくれることでしょう。