会社設立

会社設立(2)〜性懲りもなく空きっ腹に薬を呑みました〜

風邪はなをってないけれど出かけてきました。登記費用の振り込みと印鑑証明のために。例の如く最寄りのバス停には1日3本しかバスが来ないので下界のバス停まで20分歩く。で,バスに乗って駅まで。

途中に変な名前のバス停があるんですよ。「神戸」と書いて「ごーど」と読みます。「ごうど」ぢゃなくて「ごーど」です。嘘ぢゃないですよ。バスの電光掲示板にそう出るんだからホントです。嘘ぢゃないですよ(2回目)。只其れだけです。いつも不思議に思ってたのでここで言えてスッキリしました。

まづ登記費用を振り込みます。全部コミコミで25萬圓くらいです。三菱銀行(でいいだろ)は最近振込手数料が無料になったので得した気分です。

次に市役所に行って印鑑証明書をもらいます。その印鑑証明書の住所欄を見てヴィッ栗です。昨日,登記代行の申し込みをする時,住所の番地を正確に書かなければならなかったので「1234番地5号」とゆう風に書いたんですよ。でも,代書屋さんが作った定款の原案は「1234番地5」となって居たんです。さてどっちが正解だったのでしょうか。答えは「1234番地の5」でした。もう全国的にハイフンを正式な表記にすればイイんぢゃないの?

ちゅーことで,総仕上げに100均で御菓子を1000圓分買って帰ってきました。

会社設立(1)〜本文中に夫人が隠れています〜

おはこんばんちわ。風邪真っ盛り&青春真っ盛りの俺様です。もの凄く寒気がするのでこの季節に暖房28℃で営業中。

さて,僕はコッソリと数年前からネット関係の仕事をする個人事業主だったわけですが,この度目出度く会社を設立することに相成りました。とゆうのも,今年の5月から法改正されて会社を作りやすくなったからなのですよ。「株式会社設立エマニュエル」等とゆう本も買って読んで揉んで抱いて,自分で登記手続きをしようと思ってをりました。ところが,自分でやっても業者に頼んでも費用はほとんど変わらないようなのです。なぜなら定款の電子認証がどうのこうの・・。←肝心なところで役に立たねえ日記だな。

其んな訳で,登記は業者に任せることにしました。だって面倒くさいんだ門。解んないんだ門。法務局が遠いんだ門。(トリプルゲート)で,本日,代書屋さん(差別用語)に依頼しました。

会社を設立するにはまづ会社名とか目的とか資本金とか取締役とかイロイロ決めなければなりません。ここでワンポインツアドヴァイス。あまり深く考えてはいけません。僕は会社の目的を考えて居るうちに人生の目的さらには人間の生きる意味にまで想いを馳せてしまい泥沼にはまりました。本当の会社設立の目的は俺様が社長になることなんですけどね。そんなこと定款に書いたら怒られます。

そんなこんなしてるうちに,早速代書屋さんから定款の原案と費用の請求がきました。もし明日風邪がなをって居たら費用を振り込んでこよう。印鑑証明も取らなくてわ。ああ会社の印鑑も大至急作らないと。なぜそんなに急ぐのかとゆうと,そろそろ新しいパソコンを買いたいんですよね,会社の経費で。