普通の日々

きゅうりの置物

さて、 OS X El Capitan がリリースされましたよ。新し物好きの僕が飛びつかないはづが有りません。そして不具合に見舞われないはづが有りません!

ダウソロード&インストロールは小一時間程でサクッと終わったんですよ。其の後です。なぜかまっきゅが熱々&重々なのです。まぁ、ヴァックアップとか Spotlight のインデックス再構築とか、OSインストロールの直後はイロイロあるからね。焦らづに待ちましょうと余裕ぶっこいてマッキュの前で正座して待つこと12時間。呑まづ喰わづですよ。いつまで待っても熱々&重々なのです。

これわおかCと思い調べてみ鱈、いくつかのプロセスが暴走して居るようでした。ロードアベレージは20以上。あかんがな(エセ関西人)。てぃなみに暴走してたプロセスは storeaacountd, nsurlsessiond, com.apple.geod あたりだったと思ふ(曖昧も子)。で、ただ重いだけぢゃなくて App Store や iTunes Store 等のストア系に接続できません。成る程、storeaacountd が暴走して居ることと繋がるぢゃないか。さらに、ブラウザで icloud.com に接続することもできませんでした。嗚呼、もうわかんない。

ちゅーことで、google氏に訊いてみることにしました。こちらのペヱヂであっさり解決です。

http://f-shin.net/fsgarage/3818

キーチェーンアクセスSSL証明書が原因だったとわ。 icloud.com に繋がらなかったのもこれで納得です。納得のナ!解決方法は、キーチェーンアクセスを開いて、 VeriSign とか Symantec あたりのルート証明書の「信頼」を一旦「常に信頼」に変更する。そして OS を再起動すれば暴走はおさまります。其の後は「信頼」を「システムデフォルトを使用」に戻しても大丈夫っぽいです。

其んな此んなで無事アップデーツできた訳ですが、 Yosemite と比べて何が変わったのか分かりません。

茶封筒のラヴレター

rideビフォーアフター苗場では今まさに、フジ・ロック・フェスティヴァル&カーニヴァルが開催されて居るわけです。私の2番目に好きなバンドの ride が来るとゆーことで、行くべきか行かぬべきか踊るべきか呑るべきか、ギリギリの折衝を重ねて参りました。←誰と。最終的には稟議が通らず断念と相成りました。てぃなみに、稟議は「りんぎ」ではなく「ひんぎ」と読むそうですよ!マルチナ・ヒンギス。

なぜ行かないかとゆうと、11月に単独来日するからなのですよ。こちらのほうは、すでにチケッツを確保してをります。嗚呼楽しみ。20年鰤の生rideです。←ハッ!歳が。20年も経つと俺も歳を取りますが、彼らも年を取ります。ビフォーアフター画像を制作しましたので図1を御覧ください。大丈夫でしょうか。四十路を過ぎて、あの甘酸っぱい感じを再現できるのでしょうか。

アトムの角が重なるとき

Apple Music がはぢまりましたね。最初の3ヶ月は無料なのだから、利用しない手はないでしょう。乞食万歳!で、イロイロいぢってみましたが、なかなか良いです。金を出して買うほどでわないけどチョト気に成って居たアノ曲が聴き放題です。品揃えは、洋楽は8割方満足、邦楽はでんでんダメとゆー感じです。マンガの歌と艶歌がでんでん揃ってません。けしからん。ぬー!

で、この Apple Music、どのように利用するかとゆーと、オススメされた曲を聴いていけばいいんだと思います。最初に好きなヂャンルやアーティスツを訊かれるので正直に答へれば俺好みの曲をオススメして呉れます。僕の場合はこんな感じです。

Apple Music の For You誰が作ったか知らんプレイリストをお勧めして呉れます。ちゃんと俺好みの曲がレコメンドされてます。まぁ、ライドの隠れた名曲と言われても、俺のほうが知っとるわって思うけどね。この場合、「ライドのもっと隠れた名曲」とゆうプレイリストを自分で作って公開すればいいのだろうか。よく分かりません。

ラブ済みで、Apple Music で新たに導入されたラブとゆう機能があるのですよ。曲名の横にはぁとマークがあってそれを栗ックするとラブしたことになります。お気に入りに印を付ける感じね。もしかしたら、これをすると、より俺好みの曲をオススメして呉れるようになるのだろうか。片っ端から好きな曲にラブします。ラブした曲はラブ済みと表示されます。なんかエロいね。ラヴ済み。

3ヶ月の無料期間が終わると、月額980円を上納することになります。その価値が有るかどうかわ、今後のマンガの歌と艶歌の充実度にかかってまよ、Apple氏。それにしても月額制のこーゆーサーヴィスって人々と音楽との関わり方を大きく変えるような気がします。これまでは、このアーティスツのこの楽曲をお金を払って買った、3200圓(物品税込)も払ってCDを買った(←古い)とゆう思い入れがあったわけですよ。これが定額でチョトづつイロイロ聴けるようになるわけですから。これも時代の流れですかね(しみぢみ)。