2000年03月

03月01日(水)しゃくれ美人

また盗(や)られました。先日も僕の愛車「銀色の貴婦人号」そして「空色の貴婦人号」が盗(や)られたというニゥスがロイター通信によって伝えられたばかりですが,今度はワゴン車ですよ。正真正銘のヱンヂン付きです。

これは僕の持ち物でわなくて,我が家が店鋪を賃貸して居るタイヤ屋さんの物なのですが,ウチの庭に置いてあったのが夜中のうちに姿を消してしまったのです。鍵を付けっぱなしにしていたそうです。これわ浅見君の落ち度だな。←個人名は止せ。僕の自転車の場合は鍵を付けていなかったので,逆ですね。←同じことです。

とゆーことで,一見僕は被害者でわないように見えるのですが,チョト考えてみてくらさい。「車がない→タイヤ屋は仕事にならない→家賃が払えない→我が家は貧乏に→俺が水商売に・・」誰もがそんな図式を思い浮かべるはづです。←思い浮かべません。いや,僕はそう思ったのです。今からフィリピン語の練習をしなければなりません。そしてフルーツ好きにならねば。「社長さん,フルーツタベタイヨ」←何を目指して居るのか。

それにしても,我が家の周りは物騒です。近くに民家がなくて,夜中でも前の道をトラックが走るよーな場所なので仕方ないのでしょう。絶好の盗みスポットです。でも,もう盗る物はありませんよ。あとは僕のハートくらいしか・・(ニヤ)。


03月03日(金)納得のナ!

先日お伝えした車泥棒が捕まりましたん。これで俺もフィリピーナにならづに済むようです。ちッ!←悔しがるな。

で,その犯人とゆーのが,高校生だったらしいのですよ。しかも,先週の土曜にウチの釣り堀に客として来て居たのです。僕もその日は手伝って居たので,ホシを目撃してをります。今考えてみるとおかしなことばかりでした。3人で来たのに竿は1本だし,金魚が釣れれば触ることもできづに大騒ぎだし。金髪だし。←それわ関係ありません。下見だったのですね。

で,今日,そのバカ高校生の父親からウチに詫び電があったそうなのですが,声が震えていてとても情けない様子だったらしいです。電話に出たマイ父母が言ってをりました。僕もその声聞いてみたかったにゃー等とのんきに思ってしまったのですが,マイ父母はさすが人の親だけあって,親父さんに同情してをりました。仕舞いには「チミも親を悲しませるよーなことするなよ」等と言われて。フィリピンパブで働く覚悟までしてワクワクして居た人の気も知らづにッ!

とゆー訳で一件落着なのですが,新たな事件の予感を感じづには居られないのです。キーワードは「室内釣り堀」。それでわまた来週。←今日書けよ。←しかも日記なのに来週。


03月20日(月)解決!xoomはズームと読む模様

それでわまた来週。其んな台詞を聞いたのはいつのことだったでしょう。2週間以上も前のことだったでしょう。そうでしょう。言い訳をさせてくらさい。花粉の人が僕をいぢめるのですよ。パソコンの前に座りながら「アラ私泣いてる・・」と思ったら,涙かと思ったのは鼻水でした。目が真っ赤です。もー死ぬ。ちゅーことで日記が書けなかったのです。

でわ,お約束の室内釣り堀の話を。釣り堀師としてお馴染みのマイ父がまた新しい提案を。それが室内釣り堀です。雨の日でも大丈夫な屋根付き。そして冷暖房完備の釣り堀を作るとゆーのです。しかも,業者には頼まないとゆーのです。自分で作るとゆーのです。ゆーのです。ええ,ゆーのです。←しつこい。

作り方は,プレハブ小屋の中にブロックを積み上げてセメントで固めて仕上げに防水ペンキを塗るとゆーのです。←もう止せ。僕はそんなんでわダメだと思うのです。絶対水漏れするー。運悪ければ,水圧でブロックごと崩れるのでわ。それでお客がケガをして多額の慰謝料を払って家庭は崩壊,僕はフィリピンパブで働くことになるのでしょう。←そんなにしたいか。

ぢつわ,2週間ほど前に室内釣り堀は完成してをります。で,水を入れてみたところ,案の定ぢわぢわと漏れてきました。だので,もう1回防水ペンキを塗り直したりして,なんとか完成したのですよ。でもやっぱり1ケ所漏れてるところがあります。それはまぁ良しとしようとゆーことになったのですが,見てると日に日に漏れる量が多くなってるような気がしてなりません。まるで我が子の成長を見て居るようで,毎日の小さな楽しみになってをります。


03月29日(水)逝ってよし!

さて,流行レーダーである僕が今流行りのネットヲークションに目をつけないはづがありません。何が欲しいといゆわけでもないのに,見てるだけでいろんなモノが手に入ったよーな気がしてとても楽しいのです。いろんなヲークションサイトがありますが,僕のお勧めはやっぱりキチガイの憩いの場YAHOO!です。一歩踏み込めば,目くるめくキチガイワールドに眩暈を禁じ得ません。

ニセの芸能人サイン色紙を売りまくってるあほもをりましたが,その中でも俺のはぁとを鷲掴みにしたのは,出品者25歳男による「俺とのデヱト権・10000円」でしょうか。誰も入札してませんでしたがね。もっと熟女層のネット率が高くなれば,こーゆーのも売れるよーになるのでしょう。僕も売り出してみようかしら♪まづは300円から。←安い男。

男も売ってるなら女も・・と探してみたら(←ヒマなのか)「使用済パンチー」なんてのは腐るほどありました。しかし問題はその品物の紹介用画像なのですよ。そのパンチーを着用したうら若き女性がワレメに指を這わせて居る(きゃー)ような画像が平気で掲載されて居るのです。健全な青少年には見せられませんな。

そしてやはり,パンツを売るのは女だけではありませんでした。男子高校生も頑張ってをります。しかも,こっちのほうが人気が高いようで,値段も釣り上がってました。こんなモノが売れるなら,僕も売り出してみようかしら♪(再)とヤル気満々です。これでヲークション長者になってフィリピンパブ開店・・と夢は広がるばかりです。