さて、 OS X El Capitan がリリースされましたよ。新し物好きの僕が飛びつかないはづが有りません。そして不具合に見舞われないはづが有りません!
ダウソロード&インストロールは小一時間程でサクッと終わったんですよ。其の後です。なぜかまっきゅが熱々&重々なのです。まぁ、ヴァックアップとか Spotlight のインデックス再構築とか、OSインストロールの直後はイロイロあるからね。焦らづに待ちましょうと余裕ぶっこいてマッキュの前で正座して待つこと12時間。呑まづ喰わづですよ。いつまで待っても熱々&重々なのです。
これわおかCと思い調べてみ鱈、いくつかのプロセスが暴走して居るようでした。ロードアベレージは20以上。あかんがな(エセ関西人)。てぃなみに暴走してたプロセスは storeaacountd, nsurlsessiond, com.apple.geod あたりだったと思ふ(曖昧も子)。で、ただ重いだけぢゃなくて App Store や iTunes Store 等のストア系に接続できません。成る程、storeaacountd が暴走して居ることと繋がるぢゃないか。さらに、ブラウザで icloud.com に接続することもできませんでした。嗚呼、もうわかんない。
ちゅーことで、google氏に訊いてみることにしました。こちらのペヱヂであっさり解決です。
http://f-shin.net/fsgarage/3818
SSL証明書が原因だったとわ。 icloud.com に繋がらなかったのもこれで納得です。納得のナ!解決方法は、キーチェーンアクセスを開いて、 VeriSign とか Symantec あたりのルート証明書の「信頼」を一旦「常に信頼」に変更する。そして OS を再起動すれば暴走はおさまります。其の後は「信頼」を「システムデフォルトを使用」に戻しても大丈夫っぽいです。
其んな此んなで無事アップデーツできた訳ですが、 Yosemite と比べて何が変わったのか分かりません。