フジロック

茶封筒のラヴレター

rideビフォーアフター苗場では今まさに、フジ・ロック・フェスティヴァル&カーニヴァルが開催されて居るわけです。私の2番目に好きなバンドの ride が来るとゆーことで、行くべきか行かぬべきか踊るべきか呑るべきか、ギリギリの折衝を重ねて参りました。←誰と。最終的には稟議が通らず断念と相成りました。てぃなみに、稟議は「りんぎ」ではなく「ひんぎ」と読むそうですよ!マルチナ・ヒンギス。

なぜ行かないかとゆうと、11月に単独来日するからなのですよ。こちらのほうは、すでにチケッツを確保してをります。嗚呼楽しみ。20年鰤の生rideです。←ハッ!歳が。20年も経つと俺も歳を取りますが、彼らも年を取ります。ビフォーアフター画像を制作しましたので図1を御覧ください。大丈夫でしょうか。四十路を過ぎて、あの甘酸っぱい感じを再現できるのでしょうか。

万願寺ソーセージ

フジロック2013フジロック最終日に参加して参りました。興奮してなのか、前日は1時間くらいしか寝むれづ、チョト不安。天気は前日の予報では雨は降らないとゆうことだったんだけど、当日になって小雨降るかもとなりこれも不安。

越後湯沢駅から会場までのシャトルバスを待ってる間は炎天下だったんだけど、バスに乗ってしばらく行くと雨が降っとる。隣りに座ってる髭の外人さん狭い車内でスニーカーを長靴に履き替える。周りにソーリーソーリー言いながら。で、トンネルを抜けると雨病んどる。残念、外人さん。山の天気は変わりやすいのだ。

で、会場に着いたら案の定、宍戸錠、雨が降ったり病んだり。其の度にみんなは河童を出して着るのです。僕もちゃんと河童を用意して居たのですが、なかなか着るタイミングが掴めませんでした。なぜなら、常に片手に酒を持って居たから。

でわ、当日観たステーヂをご紹介。

Yo La Tengo … ちゃんと観たかったんだけど、通り過ぎてしまいました。ごめん。フジロックって、着くとまづ、奥へ奥へ行きたくなるでしょ。

Portugal. The Man … 初見なんだけどとても良かったです。軽く踊りました。後でイロイロ聴いてみよう。

the telephones … ノリが若すぎてついて行けませんでした。

加藤登紀子 & Theatre Brook – 半世紀ロック … 「裏切りの夕焼け」は演ってくれませんでした。フジロックの客層を考えれば当然か。でも、御登紀さんは、紅の豚のアレを唄って呉れたし、アニソン祭りでも良かったのでわ。MCが日本語なので何を言っているのか全部解った。

相対性理論 … 知らなかったんだけど、メンバー変更があったらしく、初期の曲はあまり演って呉れなかった。「セーラー服と機関銃」も演って呉れなかった。←それはひろ子のほうです。

Vampire Weekend … 次のキュアーに備えてトイレに行ったりしつつ途中から。でもやっぱり、キュアーのことで頭が一杯で上の空でした。ごめん(再)。

The Cure … 36曲3時間のステーヂ。本当に素晴らしかった。何がどう素晴らしかったのかわ教えてあげない。

ちゅー訳で、俺の夏は終わりました。朝までの時間潰し、レッドマーキーで石野卓球を観て居たら、案の定、宍戸留美、立ったまま睡魔が襲い、壮大に尻餅をつきました。それでも全然恥づかしくなかった。なぜなら、寝起きだったから。家に帰ってから捻挫した左手首に湿布を貼りました。おわり。

いつからカロチンをカロテンと言うようになったのか

500円玉&100円玉貯金密やかに500圓玉&100圓玉貯金を実施してをりました。とゆうのも、フジロックでは呑み喰いするモノが500圓とか600圓とか、そーゆーのが多いのです。ヴィール1杯500圓みたいな感じで。総額6,700圓分貯まりました。足りるかな?飯も喰わづに呑むだけなら大丈夫か。ヴィール13杯分です。足りるかな?(再確認)←誰に。

ちゅー訳で、当日まで1週間を切ったので、待ち切れづにヤフヲクでチケッツを落札してしまいました。落札価格17,100圓也。通常価格が17,800圓、先行発売が16,800圓。きゃー。先行で買ったほうが良かったぢゃないの!いやいや、早合点は感心しませんな、セニョリータ。正規ルートで買うとチケッツ代の他に、システム利用料210圓&発券手数料105圓がかかるのですよ。とゆーことわ、先行で買って居鱈、16,800圓+210圓+105圓=17,115圓。15圓も得したぢゃないですかッッッ!よし、俺様の勝ちだ。