コピーライティング

新年あけましてぽめれちょう御座います。うぇーい。

とゆーわけで、去年の12月頃からクラウドワークスで副業といいますか、ちょっとした御小遣い稼ぎをして居るんですよ。クラウドワークスというのは、インターネッツ上で仕事を発注する人と受注する人をアレするマッチングサイトですね。

仕事の内容はいろいろあって、簡単なものだとアンケーツに答えて5円の報酬だったり、他にはブログ記事のライティング、ホームページ制作、スマホアプリ開発などなど。そんな中で僕の心に刺さったのが、ネーミング・コピーライティングのヂャンルだったのです。

具体的な仕事の内容は、新会社を立ち上げるので会社名を考えてくださいとか、この商品のキャッチコピーを考えてくださいとか、そんな感じです。ひとつの発注に対して応募は数百から多い時は千件以上あります。そこから選ばれるのは一個だけなので、こんなん採用されるわけないと思いながらやるわけです。

なぜやるのかといふと、楽しいんですよ。だって赤の他人が作った会社の名前を考えるんですよ。ずっと考えてられる。なんで自分で考えないんでしょうね。

でも、ただ楽しいだけで、どんなに良い提案をしてもでんでん採用されないんです。なぜなら発注者にセンスがないからです。まぁ、ネーミングは発注者の好みで選んでもいいですよ。しかし、キャッチコピーは明らかに売れるコピーと売れないコピーがあるぢゃないですか。愚かな発注者はびっくりするくらいダメなコピーを採用します。

そんな事を考えながら失意の淵を彷徨っていた折のこの採用決定ですよ。今回の発注者様はお目が高い。いやむしろ、僕のセンスが溢れ出てしまっていたの鴨しれません。

報酬も33,000円(手数料引かれて25,740円)とこのヂャンルでは高額なほうでした。俄然やる気が出てきました。