2001年03月

03月07日(水)中澤が脱退したくらいで電話してくるな

最近,コンタクツレンヅをハメる時に左目に限って奇妙な異物感を感じるのです。レンヅにキヅが付いて居るの鴨と思いながらも,キヅは侠(をとこ)の勲章だと己に言い聞かせて其のままにしてをりました。

そして今日,鏡に向かってウットリとして居ると,左瞼の奥から恥づかしそうに顔を覗かせるベイベーちゃんを発見したのです。そう,瞼の裏と表の間(どこだよ)に小さなデキモノがデキて居たのです。ステファニィと名付けました。

ステファニィは直径1ミリくらいで透明感がありほんのりピンク色をしたパリヂェンヌです。こいつが目ん玉の表面にあたってゴロゴロして居たのです。このままでは,いつか失明してしまい二度とピヤノを弾けなくなってしまいます。←得意な曲は「猫ふんじゃった」。

取り敢えづ,治るまでは瞼を裏返して過ごすことを決意しました。早く治ってほしい。しかし,治った時がステファニィとの別離れの時であるのも事実。。。僕の中に芽生えた小さな恋心に戸惑いを隠しきれない今日この頃です。