判決文が郵送されてきました。紙ペラ3枚しか入ってないのに,1,040円分も切手が貼ってありますよ。特別送達氏は豪華ですね。
主 文
- 被告は,原告に対し,16万5187円を支払え。
- 訴訟費用は,被告の負担とする。
- この判決は,第1項に限り仮に執行することができる。
(以下省略)
えーーーーーーーーーーーーーー。この前言ってたのと金額が違うぢゃん,おっさんよ。←裁判官に失礼です。なぜかこちらの請求通りの判決になってをりました。もしかして裁判官氏,家に帰ってビールでも呑りながらもうちょっとちゃんと審理すればよかったなぁなんて後悔したのでしょうか。
それにしても「16万5187円を支払え。」とゆう言い方は如何なものかと思います。「支払ったらどう?」くらいのニュアンスでいいのでわ。でも僕が出した訴状にも「次の金員を支払え。」と書いてありました。 僕がそう言ったのではなくて最初から印刷してあるんですよ。こんな言い方をしたら余計に人間関係がギクシャクしてしまうのではないかと日本の裁判制度に物申したい気持ちです。
それから気になるのは,いつまでに支払えってことが書いてないんですけど,ちゃんと振り込んで呉れるのだろうか。訴訟費用がいくら掛かったか大家氏は知っているのだろうか。印紙2,000円と切手6,400円を最初に支払ったんですけど,切手代も訴訟費用に含まれるのだろうか。
振り込みが完了するまで安心できません。
(つずく)