拝啓 お正月の喧騒も過ぎ、ベランダのシクラメンが鮮やかに咲く中でペンを執っています。皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、5ヶ月鰤に病院へ行って参りました。今回は抜釘手術の日程を決めることになってをります。抜釘手術とわ、骨折箇所を固定するために体内に入れているボルトやプレートを取り出す手術のことです。

まづわ、いつも通り再来受付機で手続きを済ませてからレントゲン撮影へ。次に診察の順番待ち。予約時間通りに行っても小一時間程待たされます。手術が可能かどうか、レントゲン写真だけではわかりにくいとゆうことで、CTで記念撮影することに。きゃー、被曝します。

CTが終わって、また診察の順番待ち。小一時間程待たされます。手術OKをいただきました。ただし、1年前の血液検査の結果を見る限り、肝臓関連の数値が良くないので麻酔医が嫌がるかもしれないとのこと。と脅されながら、術前検査へ。血液検査、心電図、胸部のレントゲンです。

そしてまた診察の順番待ち。3回目の小一時間です。もし血液検査の結果が悪かったら、禁酒宣言をしなければならないと絶望の淵を彷徨いながら待ちます。結果、肝臓関連の数値は基準値内でした。はい、今まで通り呑み続けます。呑んでも良いのです。科学的な裏付けがあるのです。医者がそう言って居ます。←言ってません。

ちゅーことで、2月5日に入院、6日に手術とゆーことに成りました。

敬具