新しい iPhone を手に入れたので、これまで使っていた iPhone5s を売っ払うことにしました。調べたところ、じゃんぱら氏が最も高く買い取って呉れる模様。最高で25,000圓です(11月30日現在)。綺麗に使ったので前回同様今回も満額回答が貰えるはづです。

で、じゃんぱら指定の優良宅配業者佐川急便でブツを送ったのが12月2日のことです。そして恐れて居たことが現実となって仕舞いました。1週間経ってもブツが届け先に届いて居ないのです。インターネッツのお荷物問い合わせサーヴィスで調べてみると、づっと輸送ちうのままです。

此んなことが有るのだろうかとGoogle氏に訊いたところ、佐川急便で荷物を紛失されたとゆう事例が大量に発掘されました。きゃー。即刻被害者の会に入会します。ちゅーことで、佐川の営業所に電話しました。綺麗なおねいさん(想像)が出て、調べてから折り返し連絡するとのこと。膝を抱へて待つことにします。もし荷物が紛失して居たら、いくら補償して呉れるのだろうか。中古買取価格の25,000圓でしょうか。いや、中古品の販売価格なら35,000圓くらいには成増。新品の販売価格なら8萬圓!そう考へると、じゃんぱらに売るより佐川に補償してもらうほうがお得な気がしてきました。

枠々し乍ら待って居ると、その日のうちに佐川から電話がありました。荷物は見つかったそうです。ガッカリ。伝票が剥がれてしまって迷子に成って居たとのこと。えー。宅配便の伝票ってかなりシッカリベッタリ貼り付いてますよね。アレ剥がれますかね?ぜってー何か隠してるよ。佐川め!其んな此んなで1週間遅れでブツは配達されることと成りました。

今回分かったのは、集荷してから1週間経って配達が完了していない荷物が有っても、宅配業者は何もして紅とゆうこと。こちらから連絡してはぢめて「あら、可笑しいですね」と綺麗なおねいさん(想像)も気が付くのです。お前んとこの其のシステムが可笑しいんだよ。