敷金返還戦争(5)〜マイ父は生きていた〜

    約束通り今月中に業者から電話連絡が入りました。黄金週間なのにご苦労様ですね。で,どんな話をしたのかよく覚えてをりません。とゆうのも,これを書いて居るのは6月29日ですから。2ヶ月も前の話ですから。

    電話を終えてから,近くで聞き耳を立てていたマイ父(久々に登場)が「俺が代わりに言ってやろうか?」としゃしゃり出てきました。丁重にお断り申し上げました。原状回復のゲの字も知らないマイ父にこの交渉ができる訳がないのです。

    そこで思ったのですが,大家さんも原状回復についてちゃんと理解していないからこんなに話がこじれるのですね。ヘタすると業者もちゃんと理解していないようなのです。最初に僕がガイドラインに沿ってやりましょうと言った時に,そのガイドラインは東京だけで神奈川は関係ないと言ったんですから。東京ルールとごっちゃになってる。東京ばな奈。←関係ないことを言うのは止しましょう。

    今日はひとつミスをしました。期限を切るのを忘れました。今度はいつ連絡がくるのだろう。

    (鳴らない電話を抱きしめながら,つずく)

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